アセクシャルフラッグとは?4色の意味と由来
アセクシャルフラッグとは?
アセクシャルフラッグ(Asexual Pride Flag)は、アセクシャルを表すシンボルのひとつです。
現在広く知られているアセクシャルフラッグは、黒・グレー・白・紫の4色で構成されています。
アセクシャルであることを表現したり、Aスペクトラムについて知ってもらったりするために、SNSやイベントなどさまざまな場所で使われています。
アセクシャルフラッグの4色
アセクシャルフラッグには、黒・グレー・白・紫の4色が使われています。
それぞれの色には、次のような意味が込められています。
黒:アセクシャルを表しています。
グレー:グレイセクシャルやデミセクシャルなど、アセクシャルとその周辺のセクシャリティを表しています。
白:セクシャリティを表しています。
紫:アセクシャルのコミュニティを表しています。
※色の意味については、資料によって説明が異なる場合があります。
アセクシャルフラッグはどうやって生まれた?
現在のアセクシャルフラッグができるまでには、いくつかのデザインが提案されてきました。
2010年、アセクシャルのオンラインコミュニティであるAVEN(Asexual Visibility and Education Network)のフォーラムで、アセクシャルを表すフラッグについて議論が行われました。
さまざまなデザインが提案された後、現在の黒・グレー・白・紫の4色のデザインが選ばれました。
こうして現在のアセクシャルフラッグが、アセクシャルを表すシンボルのひとつとして広まっていきました。
アセクシャルフラッグは何のためにある?
アセクシャルフラッグは、単に「アセクシャルであることを示す」だけのものではありません。
SNSのプロフィールに使ったり、イベントで掲げたり、グッズとして身につけたりすることで、自分のセクシャリティを表現するためのシンボルとして使うことができます。
また、フラッグを見たことで、
「この色は何だろう?」
「アセクシャルってどういう意味なんだろう?」
と、アセクシャルについて知るきっかけになることもあります。
アセクシャルフラッグは、アセクシャルの人が必ず使わなければならないものではありません。
フラッグを身につける人もいれば、特に使わない人もいます。
また、アセクシャルという言葉を使っている人の中でも、感じ方や考え方は一人ひとり違います。
シンボルとの付き合い方も、自分が心地よいと思える方法で大丈夫です。
Aroomでもアセクシャルカラーを取り入れています
Aroomのサイトでも、アセクシャルフラッグに使われているカラーをデザインの一部に取り入れています。
アセクシャルについて知っている人にはもちろん、まだ知らない人にも「この色にはどんな意味があるんだろう?」と興味を持ってもらえるきっかけになればと思っています。
Aroomでは、アセクシャルを特別なものとして切り離すのではなく、さまざまな感じ方のひとつとして知ってもらえる場所を目指しています。
ちなみに、Aroomのデザインの一部として使っている緑色は、アロマンティックフラッグのカラーから取り入れたものです。
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