アセクシャル・アロマンティックを知る本
アセクシャル・アロマンティックについて学ぶことができる入門書や解説書をご紹介します。
初めて知る方にも読みやすい本から、より詳しく知りたい方におすすめの本まで、3冊を取り上げます。
「アセクシュアル アロマンティック入門 性的惹かれや恋愛感情を持たない人たち」
👤 著者:松浦 優/集英社新書

アセクシャルやアロマンティックについて、その意味や歴史、当事者の経験、関連する用語や概念などを幅広く解説した入門書です。
「恋愛すること」「性的な関係を持つこと」が当たり前とされがちな社会の中で、恋愛的・性的に惹かれない人たちはどのような経験をしてきたのか。本書を通して、アセクシュアルやアロマンティックについて知ることができます。
「いちばんやさしいアロマンティックやアセクシュアルのこと」
👤 著者:三宅大二郎・今徳はる香・神林麻衣・中村健/明石書店

「みんな恋愛するもの」「好きな人とはしたくなるもの」それって本当?
この本では、他の人に恋愛感情を抱かない「アロマンティック」や、他の人に性愛感情を抱かない「アセクシャル」をはじめとする、多様なセクシュアリティ(Aro/Ace)についてわかりやすく解説しています。
初めて知る人にも読みやすく、基本的なことから段階的に理解を深められる入門書です。
「見えない性的指向 アセクシュアルのすべて」
👤著者:ジュリー・ソンドラ・デッカー/訳:上田勢子/明石書店

アセクシャルについて、その概念や当事者の経験を幅広く知ることができる一冊です。
基本的な解説から、日常生活で受ける誤解、恋人や友人がアセクシャルだった場合の理解まで、アセクシャルを取り巻くさまざまなテーマについて丁寧に解説しています。
終わりに
本を通して知識を得ることで、これまで普通だと思っていた恋愛や性愛について、あらためて考えるきっかけになるかもしれません。
自分自身について知りたい方も、身近な人について理解したい方も、気になる一冊から読んでみてはいかがでしょうか。